進撃の巨人ファイナルシーズン第1話感想
マーレ編突入!
僕は単行本を読んでいるので理解できましたが、アニメ勢の人からしたら何が何だかわかりませんよね笑
漫画を読んでいるときにも急にキャラクターが変わってびっくりしました。
さらにオープニングには驚かされましたねー
今までの進撃の巨人のopとは雰囲気が違い進撃の巨人が新たなシーズンに突入したのだと感じました。
新たな重要キャラクター
最初に空を見上げていた少年はファルコです。声優は今何かと有名な花江夏樹さんです。
次に活発そうな少女ガビです。声優は佐倉綾音さんです。
ガビが一人で装甲列車を破壊した時はびっくりしました。
卑怯な手を使って列車を破壊した後のあの笑い声にはあ、こいつやばいやつだなと誰しもが思ったと思います。
マーレの戦争
これから敵に突撃するエルディア人たちは震えていたり、おそらく大切な人の写真が入っているペンダントにキスをする兵士、これは漫画にはないアニメオリジナルの描写だったのですが戦争の悲惨さがとても伝わってきました。
そして飛行船から落とされ巨人化する人たち。
この人たちには感情がありませんでしたね。
人を人として見ずに兵器として使うのは現在の実際の戦争にも当てはまるところがありますね。
ライナーの巨人化はカッコ良すぎた!
ジークは相変わらずおじさん感がありました笑
作画はとても綺麗で漫画ではわからなかった巨人の動きがよくわかりました。
敵の対巨人砲の前には鎧の巨人でもダメージを受けてしまいました。
ジークが投げた爆弾によって敵を倒すことができましたが、ジークをかばったライナーは体がぐちゃぐちゃになってしまいました。
戦争には勝つことができましたが最終的には人類の技術が巨人を倒したという事実が全世界に広がってしまうという結果になってしまいましたね。
最後に
ジャンらしき人が映りましたね!次回ではミカサやエレンは出てくるのか楽しみですね笑